【為替相場】ドル円1ドル137円タッチ後はやれやれ売りで136.5円付近まで なお円安の動きは強い 株価は不安定で下落中
2022年06月30日11時19分取得:
やる夫今日のポイント:
ドル円は一旦1ドル137円にタッチの後はやれやれ売り(利確など)により136.5円か
→底堅い動きが続いており再び137円台もあり得るか
→米経済指標は悪化傾向もパウエルFRB議長は姿勢変えず
世界的な引き締めも欧州は特に景気悪化への影響を懸念
08時50分 日)5月鉱工業生産(ボロボロ)
10時50分 中)6月製造業PMI(市場予想より悪い)
15時00分 独)5月小売売上高指数
15時00分 英)6月住宅価格指数、第一四半期経常収支
18時00分 欧)5月ユーロ圏失業率
21時30分 米)5月個人所得、5月個人消費支出、5月PCEデフレータ、新規失業保険申請件数、失業保険継続受給者数
21時30分 加)4月実質GDP
22時45分 米)6月シカゴ購買部協会景気指数
おはようございますお。
29日は1円程円安に動き1ドル137円にタッチ。
タッチ後は利確の動きなどに押されて1ドル136.5円まで円高に動いたお。
ただそのあたりからの動きは非常に底堅く、円安の流れが強いことを思わせるお。
ECBフォーラムでの発言では、少し不穏な意見(ハードランディングするかも的な)はあったけれど、特に現在の流れが変わるような材料はなし。
米国、英国はインフレ退治に注力、欧州は景気懸念もしているといった雰囲気だお。
株価は今一つな動き。
日経平均は日銀の買いもあるため、そこまで大幅に下がるという事はないだろうけれど、それでもやはり世界の動きに引っ張られるお。
引用: https://ift.tt/MTak4Uq
出展: https://ift.tt/lvqXOoU
0 件のコメント:
コメントを投稿